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査定・評価

不動産の価値を知ることは、売却だけでなく、相続や資産整理など今後の方針を考える出発点です。物件とご事情に合う調査方法を選び、価格だけでなく、その根拠と確認事項をわかりやすくお伝えします。

落ち着いた住宅街に建つ戸建てと低層住宅の外観

査定の種類

現地へ伺わず、所在地、面積、築年数、間取りなどの資料と周辺相場をもとに概算を検討するのが机上査定です。まず相場感を知りたいときや、選択肢を整理する初期段階に向いています。

訪問査定では、室内外の状態、設備、接道、周辺環境、管理の状況など、資料だけでは判断しにくい点を現地で確認します。売却時期や具体的な進め方を検討する場合は、訪問によって査定の前提をより詳しく整えられます。

表や図を用いた不動産の査定書と評価資料
ご相談の段階と目的を伺い、机上査定と訪問査定を使い分けます。

評価の観点

査定価格は、一つの条件だけで決まるものではありません。周辺の取引事例や現在の市場動向に加え、土地と建物の個別性を照らし合わせて検討します。

  • 周辺相場と類似する不動産の取引状況
  • 建物の築年数、使用状況、修繕や設備の状態
  • マンションの場合の管理状況や共用部分
  • 土地の形状、接道、周辺環境
  • 所有権、共有、抵当権など確認が必要な権利関係

前提となる資料や確認できた状態を明らかにし、価格の根拠と、今後追加で確認したい点を分けてご説明します。

室内の状態をメジャーと図面で確認する訪問査定の手元
現地では、資料に表れにくい状態や使われ方も丁寧に確認します。

査定の流れ

査定の目的と希望時期を最初に共有し、必要な確認範囲を決めます。訪問が必要な場合は日程を調整し、確認した内容を踏まえてご報告します。

  1. お問い合わせ
  2. 目的・物件状況のヒアリング
  3. 資料確認と査定方法のご案内
  4. 訪問による現地確認
  5. 査定結果と根拠のご報告

ご用意いただけると確認が進みやすいもの

登記事項証明書、間取り図、購入時の資料、固定資産税に関する書類、管理規約や修繕履歴などがお手元にあれば、確認に役立ちます。資料が揃っていない場合も、まずは分かる範囲からお聞かせください。

目的別のご相談

同じ不動産でも、査定を必要とする理由によって整理すべき情報は変わります。すぐに売却する前提に限らず、判断材料を揃える段階からご相談いただけます。

  • 売却や住み替えに向けた価格の把握
  • 相続した不動産の現状整理
  • 離婚に伴う共有財産や住まいの整理
  • 保有不動産を含む資産全体の見直し
  • 賃貸継続、売却、活用方法を比べるための確認

次の選択肢まで見通すために

査定結果は将来の成約価格を保証するものではなく、市場や物件状態によって変わります。そのため、算出した価格だけを見るのではなく、売却時の費用、必要な手続き、保有を続ける場合の管理なども含めて検討することが大切です。

秘密厳守

不動産の査定では、所有状況、家族や相続に関するご事情、資産の内容など、取り扱いに配慮が必要な情報をお預かりします。ご相談内容とご提供いただいた資料は査定・評価に必要な範囲で取り扱い、外部への情報公開を前提とせずにお話を伺います。

周囲に知られず検討したい場合や、関係者への共有時期を調整したい場合も、はじめにご希望をお伝えください。

よくあるご質問

査定は無料ですか。
査定の種類や調査範囲によって扱いが異なる場合があるため、ご相談内容を伺ったうえで、費用の有無を事前にご案内します。
査定結果が出るまで、どのくらいかかりますか。
物件種別、資料の状況、訪問の要否によって変わります。ご希望時期を伺い、確認事項とあわせて見通しをお伝えします。
査定を依頼すると、売却しなければなりませんか。
査定は判断材料を整理するためのものです。売却を決めていない段階でもご相談いただけます。
何を準備すればよいですか。
所在地、物件種別、面積、築年数など分かる範囲の情報をお知らせください。図面や登記、管理に関する資料があれば確認に役立ちますが、揃っていなくてもご相談いただけます。
共有名義や相続手続き前でも相談できますか。
現在分かっている所有関係やご事情を伺い、査定に必要な確認事項を整理します。法律や税務の個別判断が必要な内容は、適切な専門家への確認が必要になる場合があります。

不動産の価値を知るところから、ご相談ください。

売却を決める前でも、目的と現在の状況を伺い、必要な確認を整理します。

営業時間 9:00〜18:00info@tokyoestate.co.jp